警察庁に署名を提出したい理由


2020年2月19日に高知東警察署にて担当刑事から

 

「児童らの証言と目撃情報がいつまでたっても食い違い平行線のままなんです」

 

「再捜査をするつもりはない。事故当日を100%再現するのは不可能でしょう」

 

と、再捜査は行われない事を知らされました。

 

7万6千人もの署名と嘆願書と共に、遺族から警察に紹介した10件程の近隣の方の証言や情報。

 

しかし今日まで詳しい聞き取りや実地調査はほとんどなされていなかった事がわかりました。

 

私が証言者に迷惑になると判断して提出しなかった証言について「再度証言しても良いですよ。」と言ってくれた方もいます。

 

しかし、それらについても刑事さんからは「全て岡林さんの私感でしょう?」と言われ、後付けの証言ではないかと判断されています。

 

このままでは近隣の方の証言や情報全てが無かったことにされてしまいます。

 

事故発生当時から何度となく「児童は罪に問えないから捜査をしてもムダ」と言われてきました。

 

犯罪捜査として扱うことは出来ずとも、ひなたが亡くなるに至った経緯について、先入観を持たずに再調査してもらいたいというのが遺族の願いであるため、その旨を警察庁へ嘆願したいと思っています。

 

提出先が異なりますので、前回署名頂いた方もご協力お願い致します。

 

今迄、支援して頂いた方々の想い。

もう一度、僕達遺族の為、支援の力をお貸し下さい。